仕入れた情報の真偽を確かめるための検証もやってみよう

ウェブサイトはユーザーのため、というのは一番見込み客にウケやすいフレーズです。
ユーザーと言っても、ウェブサイトを見る目的が違うので、それを理解しているかどうかというところですよね、SEOエキスパートとして差が出るのは。

SEOのノウハウなんてものは、長くやってれば、それなりのレベルに達するわけです。
が、検証の質とボリュームが乏しいと、仕入れた情報を鵜呑みにしてきただけの、仕入れSEOエキスパートになってしまいますよね。

仕入れた情報は、そのまま使える情報と加工が必要な情報があります。
使えない情報は仕入れない、という前提で話をすすめますので、ご了承くださいね。

この情報の質の違いに気付かないと、泣きを見るのは自分自身なのですよ。
だから、情報については、ソースつまりその情報源となるものの存在確認が必要ですし、なければ検証して、その情報が正しいのかどうかを見極める必要があるわけです。

SEOは、検証のやり方で結果が変わりますので、SEOエキスパートによっては結果もバラバラです。
なので、数学のように、ひとつだけの答えを求めるヒトにとっては、とても理解が難しく感じられるのではないでしょうか。
どれを信じれば良いのか、という苛立ちもあるでしょう。

ひとつだけ言えることは、自らの実践結果と他のSEOエキスパートの結果との相関関係を見よということですね。

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