SEMは検索連動型広告を利用することだけではない

SEMは検索エンジンマーケティングのことですが、検索連動型広告を利用することだけを指しているかのような、ネット上の情報もありますが、ちょっと違和感を感じます。

SEOでもSEMでもゴールはコンバージョンです。
ということは、検索キーワードや検索キーフレーズが、コンバージョン目的なのか単なる情報収集だけなのかを見極める必要があると思います。

検索ユーザーが入力するキーワードやキーフレーズは、何を目的としているのか、何の意図があるのかをリサーチせずにコンバージョンレートの向上はなし得ないと思うのですが、いかがでしょうか。

検索エンジンの利用目的は、検索キーワードについて「調べる」「知る」という目的があるからですが、例えば、関東地方の人が大阪へ飛行機で行きたいとします。

大阪府近辺には3つの空港があり、目的地の最寄の空港を探すという情報探索が、まず検索目的として挙げられます。
仮に最寄の空港が関西国際空港とすると、発着便の空席情報、チケットの手配、仕事であればビジネスホテル予約、旅行ならばレジャー施設検索など、その目的や意図はひとつやふたつではありません。

空港を探す「ナビゲーション」、チケットや宿泊予約手配の「トランザクション」、都合の良い発着便について「情報探索」など検索には意図と目的があるのです。