ITエンシジニア+ネットマーケッター=最強タッグという仮説を検証

IT業界と一括りにされてはいますが、SEO/SEMを生業としている我々は、まだマイナーな存在であることでしょう。
SEやプロケグラマーがメジャーな存在として対極にありますが、志はメジャーとかマイナーとかは関係ありません。

ましてや我々SEO/SEM屋は、法人を再生させることも出来るわけです。
そうです、売上げに貢献出来るところが誇りですよね。

SEやプログラマーは、基幹システムを構築するプロですが、売上げを上げるためにウデを振るう機会はどうでしょうか。
業務改善等では大きな役割を担うでしょう。

SEやプログラマーを否定しているのではなく、SEO/SEM業者とタッグを組むと、とてつもないウェブパワーを引き出せる可能性が高くなると言いたいわけです。
これは強いですよ。

所謂ITエンジニアがマーケティングにも長けていると、はっきり言って鬼に金棒です。
無敵なんですよね。
全てにおいてディレクションが出来ることは、そこらのWEB制作会社を蹴散らすだけの脅威なのですよ。

ただ、聞くところによると、SEO/SEM屋とウェブデザイナー及びSEとプログラマーとは、折り合いが相対的によろしくない、という話をチラホラ聞いてしまうのです。
勿体無い話ですよね。

地道に相互にコンセンサスを得ながら、仕事をしているという感じでしょうか。
ツーと言えばカーと鳴けるような関係が理想なんですけどね。