SEOが好きでたまらないと感じられるSEO事業者と契約を

SEO事業者の日常業務は、一般的にはナゾでしょう。
何かわからないが、コンサルティングを受けているうちに、ウェブサイトへターゲッユーザーがわんさかやってきている、という現象だけしかクライアントは見ていないでしょうからね。

SEOの業務は、社内向けとクライアント向けに分かれています。
分かれていなければおかしいです。

ここでは、社内向けのSEOについて、独断的一般論として言及してみたいと思います。
なので、いちいち重箱の隅をつつくようなことは言わないで欲しいと思います(笑)

まず、自社の製品やサービスのプロモーション関係ですよね。
ネット広告を打ったり、クチコミ戦略やソーシャルネットワークなどの媒体を利用しての、広告活動です。

続いては、競合他社との差別化戦略です。
どうすればクライアントが選んでくれるか、ということを考えて、常にクライアントのメリットを追求し続けるための活動は必須です。
クライアントがメリットを感じなければ、サービス提供サイドは、仕事への熱意が冷めてしまうものなのですよ。

その他、キーワード選定、キーワードリサーチ、ウェブサイトの更新やコンテンツの追加、サイトデザイン、リンクビルディング、アクセス解析、個別相談、コンサルテイングなどなど、実に多忙な毎日を過ごしているのです。

あくまでも社内向けの仕事であって、クライアント向けの業務は、また別なんですから本当に激務ですよ。