広告を掲載している全ブロガーの成果が上がると経済好転?

ウェブサイトの運営について、ようやく慣れてくるころに、運営者は広告を掲載したくなるようです。
少しでもお金を稼ぐことは、非常に大切なことだと思いますね、こんなご時勢ですから。

しかし、思うような成果が現れないサイト運営者が多いのも事実のようです。
この原因はなぜなのかを、いろいろな面から考えてみたいと思います。

インターネットを利用して空いた時間にお小遣いを得たい人が増えてきているそうです。
特に、子育てに一段落したママさんの需要は多いようです。
お子さんを保育所に預けている間に、パートやアルバイトに出ながら、尚且つ、インターネットで副業をという動機だそうです。

ブログを開設して、子育て日記のようなテーマで淡々と記事を投稿し、然るべき時期になれば、広告を掲載してお小遣いを、というのが狙いのようですが、まず、成果が出ないというのです。

広告を貼れば稼げる、といった論調でアフィリエイター登録を促したりするサービス事業者の言葉を真に受けているわけです。
登録者にはマーケティングという概念はありません。
貼れば儲かる、という単純明快な誘い文句に乗せられて、必死にブログを更新するわけです。

なぜ、成果が出ないのかを考えると、投稿内容がつまらないからだ、といったズレた解釈をしてしまうのも特徴のようで、こういった悩めるブロガーが少しでも成果が出ると、日本経済は少しは明るくなるのではないでしょうか。