業界

SEOで保証できることはクライアントの目標達成への協働意欲と実践

Googleが順位保証を出来る人はいないと公言しているのに保証するということについて考えてみよう。

清いSEO会社は、検索ランキングの順位やトラフィック獲得量の保証は一切していません。
なんと無責任な!とご立腹なと思うかもしれませんが、根拠に基づく理由が明確にいくつかありますので、このエントリーでは、その一部を述べてみたいと思います。

まず第一に、保証を付けると、全てを依存してしまう体質のクライアントが集まり、自助努力という成長のカギを放棄することを目の当たりにしてきた例をたくさん見聞きしてきたからです。


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信じ込ませる的マーケティングの典型例に該当する場合は直ぐに改善

信じられないウェブサイトに疎いクライアントから報酬を絞れるだけ搾り取る思い込ませセールスの実態。

SEOはトップページSEOからコンテンツページSEOへとシフトしつつあるようです。
トップページについては、SEO対策は万全であるというウェブサイトが多いのですが、コンテンツページのSEOを無視していたわけではないようです。

悲しきかな、トップページ万能信仰というのがあるようで、何も知らないクライアントが、適当なホームページ制作会社の間違ったSEOのご宣託によって、トップページだけのSEOに傾倒していったというのです。


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クライアント向けのSEO業務請負契約書を準備してリスクに備える

SEOサービスやコンサルティングを諾成契約で実施するにしてもしっかりとリスクに備えよう。

日本も段々と「契約社会」が浸透しつつあるのですかね?
洋風文化と言いますか、欧米に習えじゃありませんが、そっちの方面に似てきた部分もあるのではないでしょうか、日本全体が。

もちろん日本独特の文化や風習は無くならないとは思いますが、ビジネスに関しても、ある日突然、諾成契約は無効であるというお達しを取引先が提示してきたらと思うと、キツイものがありますよね。


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ITエンシジニア+ネットマーケッター=最強タッグという仮説を検証

SEO/SEM屋との折り合いが相対的によろしくないITエンジニアとウェブデザイナーを取り込め!

IT業界と一括りにされてはいますが、SEO/SEMを生業としている我々は、まだマイナーな存在であることでしょう。
SEやプロケグラマーがメジャーな存在として対極にありますが、志はメジャーとかマイナーとかは関係ありません。

ましてや我々SEO/SEM屋は、法人を再生させることも出来るわけです。
そうです、売上げに貢献出来るところが誇りですよね。


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インターネットはコストは掛からないって誰が言いましたか?

SEOはインターネットを活用した事業支援ということを認識してもらいたいもの。上位表示競争ではない。

SEO業界は、まだ日本ではメジャーな業界とは言えないにしろ、今後は、メジャー業界として認知される可能性は少なくは無いと思っています。

近年の日本のWEBマーケティングの状況を垣間見ても、SEOを知る、というステップから「理解する」というステップへ進もうとしている法人が多くなっているのではないでしょうか。


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情報商材販売の未来は明るいのか暗いのかを推測してみた

情報商材の質がピンキリの度合いが甚だしい理由。書籍と情報商材とではどちらが一体役立つのか。

情報商材市場(というカテゴリがあるかどうかは別として)では、非常に魅力的なコンテンツがあるのでしょうか、爆発的なヒットを飛ばしている商品もあるようです。

が、ご多分に漏れず、情報商材の質にもピンキリあるようで、更には、再現性の無い評論のようなものまであるそうです。
相変わらず、魑魅魍魎な情報商材市場ですね。


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オンライン職業コミュニティサイトの利用メリットを教えてください

同業者が集っているSNSの職業系コミュニティに人が集まる理由。潜在顧客の発見の話は聞いたことがない?

Mixiなどのソーシャルネットワークサイトでは、同業者が集うコミュニティが多数存在します。
主に情報交換を目的としているようですが、これは本当に情報交換が成されているのでしょうか。

傍から見ていると、事業説明スレッドやセミナーの告知などのスレッドもあって、何となく違和感を感じずにはいられません。
ビジネスに特化したSNSにしても、コミュニテイにしても、参加する際は目的があって然るべきですよね。


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SEO事業者の選定に困っている時の切り札的質問と心がけ

SEO事業者を選択するための最強の質問と心がけておきたいこと。何気ない一言に神経を集中せよ。

どうしてSEO業者は、自らのウェブサイトにSEOを施して富を得ることをせずに、クライアントに富を得させようとするのか、という疑問をぶつけられたら、どう答えますか。

職業観と言いますか、仕事観について尋ねることは、SEO事業者を選ぶ際には、実は重要なファクターなのかもしれません。
もちろん、初対面で本音は語らないかもしれませんが、言葉の端々から、常に考えていることは口に出るものです。


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SEOのためのSEO思考が発端のSEO都市伝説に迫る

SEOの数ある都市伝説の中でも最も有名なもののひとつについて言及。SEOのためのSEO思考が原因。

SEOに限らずインターネットの世界は都市伝説や神話めいた話がたくさんありますよね。

有名なのは、インターネットの果てを見ると、パソコンが自動でシャットダウンするというものです。
インターネットの果て、というコンテンツのサイトは数サイトありまして、ボタンを押すとブラウザが閉じる、という洒落のウェブサイトは見たことがあります。

でも、ヒドイのはSEO関連ですよ。


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商材販売者提供の紹介文投稿をSEOとSEMの観点から一言

どうしてウェブサイトのこととなると視野が狭くなるのだろう。日常に置き換えれば大抵のことは解決。

複製コンテンツを増殖させる、商材販売者の商品アフィリエイトのための紹介文の配布には、いつもブログを活動の拠点とするアフィリエイターの身を案じずにはいられません。

複数のアフィリエイターが、同じ紹介文をブログに投稿した場合のことを考えたことがあるのでしょうか。
検索エンジンが、どう対応するのかを考えたことは、恐らく無いのかもしれないですね。


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